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PBCサイト「Petit」に登録しているマコトのブログ。 ツイ垢@makoto_moonchil 初めましての方はカテゴリ「初めに」からどうぞ。
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2019/10/15 (Tue)                  キュクロプス
皆様、お久しぶりです。
Petitイベント「Here the FUTURE」感想兼設定暴露記事です。

だから風呂敷は畳める大きさにしろって言ったんだよ!!!!!!!!!!


拍手[1回]









名前:キュクロプス
種族:人間
性別:不明

どうみてもサイボーグ忍者です本当にありがとうございました。
未来ネタで科学技術に全振りしていいっていうから……。(誰も言ってない)

絶対未来系でぶっ飛んでる設定の人来るだろうなと思ったらアルシャトちゃんがだいぶ近い感じでめっちゃ喜んでたワイ氏、更にバストもぶっ飛んでて二重に喜ぶ←
まず真っ先に仮面キャラをやろうと思ってね…、いや、未来イベントって両親予測からはじまるじゃないですか。
絶対にわかんねえキャラ作ってやろうと思って←
正体を隠す?よし仮面だ!(ガンダム脳の弊害)からメタルギアのグレイ・フォックスを思いついて。

で、だいたい皆カプされてる方は子孫出してくるだろうなっていう予測と、
こういうイベなら戦闘力全振りして守りながら死ぬグレイ・フォックスできるやんけ、
という発想に至るわけですよ。(戦闘で死ななかったやんけお前)


ちょうど告知イベントで"終末"が伝染していって様々な世界線を破滅させていくって話を聞きまして。
じゃあ「絶対終末ぶち壊すマン」を作ろうと。
その足がかりとしてまずセレーネに「伝染してしまった鏡」を持ち帰ってもらって。
シンプルに終末を”敵”にしてしまおうと。

セレーネ自身”消し去りたい過去”があるので、その鏡を使って自分の存在を消そうとするんですけど(ん?)
上手く行かないまま、終末を内包しているが故に終末を観測できる”終末の鏡”を作って倉庫かどっかにぶち込みます。

その鏡を手に入れる過程として、まず魔都が終末に飲み込まれます(何故)
時系列がおかしくなってるな?と思うんですけどそこは別の世界線なので((((

IF「ビィビィがアロロちゃんをぶっ○して」
IF「マギーとビィビィが全力で戦ってる間に(多分逢魔のタイミング)」
終末(なんか黒い闇的なやつ)が魔都を覆ってみんな飲み込まれる中、
マギーとビィビィが取る行動ってひとつなんですよね。
マギーはペティットの皆を、ビィビィはアロロの想いを継いで魔都の皆を守りたい
でもお互い敵同士で、脅威には対抗する手段がなくて。
だから全てを託す存在を作り出して逃がす。


いや、一応一歩間違えば世界の危機だったわけじゃないですか。
わたしの解釈として、”終末”ってそういう終わりそうな気配、を察して伝染してくるんじゃないかと思うんですよね。



そんで、わたしとしても子孫出したいじゃないですか←

でも、シャルちゃんもシアちゃんもわたしにはできる気がしねえんだ!!!!!!
いやアロロちゃんも十分に難しいんだけど!!!!!!!
ほんとザスくんのあのローラ姫ロールどうなってんの????

よし、なら人格をとりあえず消そう(日和った)

ということで記憶喪失要素を盛り込んだ結果
終末ぶち壊すマンかつ記憶を失っていくビィアロの子ども、が出来上がる。

ただ、魔都イベの人形だし女の子同士だし、で厳密に子どもは作れないなってことで
三人分の心臓を(二つはアイゼンリッターが受け持ってくれたけど)引き継いで生まれた人形、
それがニゲラですね。



本名:ニゲラ(クロタネソウ)

ビィビィとマギーの金属操作能力と、アロロちゃんの”代替”の力でとんでもねー生存性能を持った人形(三分の一が獣人)。
耳の鈴は月桂冠の鈴です。

終末を逃れて、どうにか逃げ延びながらマギーの記憶を辿りにペティットに辿り着きます。
世界中が闇に飲まれていく中、セレーネが持っていた”終末の鏡”から終末を辿って元凶にたどり着けばこの現象を止められると、セレから託されて鏡に飛び込みます。
セレーネは終末がやってきた場合その場でペティットの人たち(シンシアちゃんやアルーシャちゃんたち)を守る方を選択します。

------ここから独自解釈クソSF理論-----

これがそもそもの間違いなんですけど。(セレーネは呼ばれてもミラージュパレスには行かず、マギはあの場に居ないので呼ばれない。当然クロにも声は掛からない。)
クロのラストロールで語ってましたけど、エミリア博士いわく全員呼ばれた理由がある、と。

で、関係者が誰も(ラウラちゃんはいたけど)角砂糖を入れていない存在であるクロは、呼ばれないはずの存在、バグなんですよね。
(そもそもセレーネの終末の鏡経由であのエレーミアス号に乗り込んできた)

だから真っ直ぐにエレーミアス号にはたどり着けない。
ではどうなるのか。

そこら中ありとあらゆるペティットの”終末世界”を旅することになります。

わあ、シャドウバースのシナリオみたいだあ。(棒読み)

ここから先がエモ&浪漫要素ですね。
度々クロが口にしていた「君たちは必ず世界を救う」っていう台詞は
この終末世界を旅している経験からくる言葉。

そうやって様々な世界線の”ペティット”の人たちと戦いながら、
蓄積されていった戦闘経験が「模倣剣技」と「Plate of ”P”」に集約されていきます。

まぁ、あまりにも長い間終末世界を回りすぎて、記憶はどんどん薄れていくんですけど。
(最初から全部使えたら面白くないからね)

なので、どこかで見たことあるような技を繰り出したり、
どこかで見たことある武器を作り出したり、まるで初めて会ったわけじゃない台詞が飛び出すのは、
そういう記憶からフラッシュバックする発作みたいなもの。

で、失われていく記憶を取り戻す手段として、マギーが投獄される前に手渡した奴らがありました。
(アルシャトちゃんが持っててくれたとき泣きそうになった)

記憶を取り戻すごとにこの辺の戦いの記憶や、自分がどうやってここまで来たのかの詳しい来歴を思い出していく予定だったんですが、
結局アルシャトちゃんのひとつだけだったのでまぁまぁ…、という感じ。

記憶は取り戻せなかったけど、起源目的であった終末を食い止める、という任務は達成できたので、
ミラージュパレスへと帰還しました。

───失われた命は戻らないけれど。

ええ、まあ、結局自分の世界が過去に戻るわけでもなく。
if世界線の魔都は世界まるごと終末に飲まれて、紀元前の地球みたいになってます。

……元々身体も限界にきてたし。他の色んな世界は救えたからいいかな、と。
ぼんやりとしていく意識と記憶の中で。

最後にソノラちゃんから、気にもしていなかった自分の名前に込められたかもしれない意味を貰って。
満足の行く最期だったことでしょう。

……人の脳って、寝ている間に記憶を整理したりとか、沢山働いて脳の機能を維持するらしいですね。
その機能すら、あのヘルムで補っていたクロは、眠りません。眠れません。
眠ったら二度と目覚められなさそうで、止まったら終末がやってくる、それが怖くて。
でも、もう怖がる必要もなくて。
だから、数十年か、数百年か…、薄れるほどの記憶の中で。
きっと初めて、温かくて優しい気持ちで眠れたんじゃないかと思います。

ありがとうございました。



なんかとんでもなくぐっちゃぐちゃな文章ですね!?本当にPBCプレイヤーですか君は!!
はい、終わりです。
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