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PBCサイト「Petit」に登録しているマコトのブログ。 ツイ垢@makoto_moonchil 初めましての方はカテゴリ「初めに」からどうぞ。
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2015/08/06 (Thu)                  《リイネ背景設定とかその他諸々》
昨日一昨日と連続で職場の飲み会に巻き込まれ、
まったくインできなかったマコトです。

悔しいので職場で妄想したリイネの家族設定とかいろいろ垂れ流して
発散することにします。まる。

なげえ駄文なので興味のある方だけ続きをどうぞ。

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・実家
リントブルーム家(リントヴルム家とも)。
Petitより遥か東国の島国にて貿易商を営む竜人の一族。

リイネの祖父の代で開業し、父が規模を拡大して今に至る。
現在は近隣諸国と東国の貿易を営みながら、
国内流通についても手を出し始めている。


・家族構成
祖父 アルフレッド・ブレイム・リントブルーム(87)
父 オースティン・アルバ・リントブルーム(55)
母 メイ・アルバ・リントブルーム(45)
長男 アルバレス・ラブ・リントブルーム(25)
次男 マルス・フランベルジュ・リントブルーム(21)
長女 リイネ・フォン・リントブルーム(19)
次女 リリーネ・リントブルーム(12)

リントブルーム家において、ミドルネームは
成人の際に本人、もしくは本人が希望する誰かにつけてもらう
ものであり、特に規則性もなく、自由につけていいとされる。
リイネのものは尊敬する祖父につけてもらったもの。
フォンは華中の言葉で「風」を意味する。(独自設定!)

祖父のアルフレッドはもともと冒険家であり、
世界中を旅する中で貿易という概念に目をつけ、
発展途上だった東国に家を置いて、ビジネスを成功させた。
豪放磊落なお爺ちゃんで、父にビジネスを完全に譲り渡した今は
一人旅でまた世界中を飛び回っている。祖母はリイネが生まれる前に他界している。

オースティンは祖父を反面教師としてか、真面目一辺倒の仕事人間。
家族よりも仕事を優先してしまうため、しょっちゅう妻に咎められている。
仕事自体も堅実かつ正確な仕事を行うので、会社の評価自体はかなり高い。

妻のメイは、貿易業で華中を訪れていたオースティンに一目ぼれし、
猛烈にアタック。真面目なオースティンもメイにひかれてはいたが
仕事だからと断り続けていた。
業を煮やしたメイはオースティンの帰りの船に密航(!)して、船員に
見つかり危うく処刑されかけたところをオースティンに救われた。
船を戻すわけにもいかず、なし崩し的に家へと連れ帰ったところ、
アルフレッドに「YOU嫁いじゃいなよ」と一発OKをもらい、めでたくゴールインした。
メイの実家は華中でも随一の宿を営んでおり、嫁ぐまではそこの厨房で腕を振るっていた。

長男のアルバはミドルネームにラブと入れちゃうくらいの色男。
世界を股()にかけて色んな港に恋人を作っている。
仕事は父に似て真面目そのものなため、跡継ぎとしては申し分ないが、
オースティンは女癖だけはどうにかしてほしいと思っている。

次男のマルスはそんなアルバが嫌いで、父に似たバカ真面目。
武芸に才があり、祖父の護衛として世界中を飛び回りながら、
剣の腕を磨いている。

次女のリリーネは、誰に似たのかびっくりするほどの引っ込み思案で、
リイネが実家にいたころはずっとリイネの後ろについて回っていた。
リイネが家を出た今は、母の後ろについて回っている。
幼少から勉学と武芸に励んでいた姉に強い憧れを抱く反面、
私には才能がないんじゃないかとくよくよしているTHE思春期。

ちなみに、リントブルーム家は男性は二足歩行の竜に近い容姿で、
女性はリイネと同じ翼のみが竜に近くなる家系である。


・旅立ち
リントブルーム家は
「基本的に本人の自由だが、支援できるのなら家族全員で」
が教育方針。

長男は「色んな世界の美しい女性と会えるのなら」と
喜んで父と祖父に貿易業のノウハウを教わり、
次男は「剣術を磨きたい」と
元冒険者の祖父に師事して腕を磨いた。

そんな二人を見ていたリイネはとりあえず両方やってみたところ、
どっちもそれなりにこなすことが出来、両親を驚かせたのだが、
祖父から「退屈だろ?」と聞かれ、うなずいた。
確かにこのまま貿易業を学べば、兄の右腕として、
あるいは起業して女社長として活躍できるだろう。
また、次兄とともに祖父に師事すれば、
次兄と並ぶ剣の使い手として、
東国の海の名を馳せたことだろう。
だが、どちらも「退屈」だった。
祖父は笑いながらこういったのだ。

「お前にはこの家は少し狭いかもしれんな。どうだ、旅に出るのは。」

「……おじい様、私、何か見つけられるかしら?」

「さぁなぁ……だが、このまま家にいても見つけられない事だけは確かだ。」

「……そうよね、有難うおじい様。私、いってくる。」

次の日、「旅に出ます」とだけ書き残した手紙を家に置き、
リイネは自らの翼で旅立ったのだ。

父は連れ戻そうとしたが、母と祖父に宥められて矛を収めた。
彼女が旅の果てに何を見つけるのかは、風の行方次第。


今考えたので結構矛盾点ありますがとりあえずこんな感じで。
基本的に良い家柄で育ったので、勧善懲悪の真っ直ぐな女の子ですが、
祖父や、両親、兄たちと会話して育ったため、年齢よりは少し大人びた考えの持ち主。
しかしながらまだ子供の部分が捨てきれない、そんなお年頃です。

次男か次女をPetitに輸出できそうだなーとかぼんやりと思った。

《追記》
やべぇ、おとんいつ剣渡したことにすればええんや……(ばか
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