改めまして、レルスPL様お相手頂き有難う御座いました。
背後経験として、タイマンでのバトロルは初体験でしたが、
いかがでしたでしょうか。

お楽しみ頂けたのであれば、幸いなのですが…。
不満点とかふざけんな殺すぞとかあれば言ってください！
何でもしますから！

以下詳細感想は続きから。

[1回]

【対面から構えまで】
直穿きスパッツはもういい。
いや、最初に穿かせた背後の責任です。

レルスさんのバトロルは、アイニィさんと以前手合わせしてたのを
背後が少しROMってたくらいでしたが、そも相手の想定が違いすぎるので、
リイネの気持ちで事前情報無しで行きました。

故に構えは脇構え。
リイネのニュートラルの構えです。
大きな翼と体に隠すことで次撃をわかりづらくするカウンター重視の構え。

そこから初合になります。
投げナイフはガチの予想通り、かつ翼撃は想定外だと踏んでいたので、
わりかし狙い通りっちゃあ狙い通りでした。
翼の器用さに関しては今まで散々ツッコミにつかったりスカート隠したり
一応伏線は仕込んでた、つもり。

あと観客面白すぎです。


【初合からニ合目】
アイニィさんの台詞見るたびに何度「知っているのかテリーマン！」って
言いたくなる病気。雷電でも可。

大上段ブラフからの旋風-ﾂﾑｼﾞ-。
受け止められればそのまま背後に縦回転で回ってやっぱり旋風-ﾂﾑｼﾞ-。

ちなみに旋風-ﾂﾑｼﾞ-は翼の付け根を中心としたその場での一回転。
動作的に言うのであれば、翼を伸ばす動きで重心を外に持って行き、
回転力を上げて腕の動きで回る。

素直に決まるとは思ってなかったけど弾かれたのは残念。
回転系のそれも空中技なので真横からの攻撃とか、
回転ベクトルをズラされると弱い。

翼で地面を叩いて受け身、からのズサー。
やってみたかったんです（）

砂かけはまぁなんでもありって言われた時点で想定してたよね。
でもリイネが知覚してないので片目。

見た目とモテるかどうか～はリイネと背後共通の持論。
リイネは雰囲気だけ美少女（自称）のつもり。
実際に付き合うどうこうの話になると死ぬほど面倒くさいぞ！気をつけろ！

そしてかかと落としからの飛び上がりは「おお」って声がでた。
確かに足場に出来るし、実にスタイリッシュな軽業。


【二合から三合】
ところがぎっちょん。
その体勢で繰り出す兜割りは、しかして短剣の一撃。
長剣の此方ならば迎撃は容易。

ってことで晴嵐。
察しのいい読者諸君ならもう気づいてるね、技のネーミングは日本の戦闘機です。
改変したりしつつもだいたいそんな感じ。
バックボーンとしてはじじいが桜花かぶれなのでそこから取った、とか。

リイネの重心を利用した回転技。
応用として、剣を振りながらの回転や、実際にやってみせた回転の最後に
剣を振り出す方法もあるけれど、本来は防御用。
え？三半規管？ファンタジーっつってんだろ！！！！
いや、そもそもあのサイズで空中を飛行する子の三半規管は強い（確信）。

あとアイニィさんはネタの発想が時々被るので面白い。
船長さんがブリーフで殺されたときとか。

そこから紫電に持っていく流れ。
ここしか無いと思ってたしこれで決まらなかったら負けるな、とか
勝手に考えてましたまる。


【三合から四合】
紫電は、リイネが習得してる技の中でも割りと必殺技に近いもののひとつ。
避けられた辺りで結構詰んでたりしました。

あとは鼓膜トークにヒントを得た簡易音撃。
背後もリイネも咄嗟に思いついた空中掌底。
ここから眠気も手伝って、完全に背後の引き出しを使い切る形。

本当にスタミナ無い子ちゃんなので結構ギリギリ。
「技」は出せてあと１回ぐらいの想定でした。

剣を手放したのは本当にミスったと思った。
思ったけどリイネが言ったとおりの二択想定しかできなかったので、
まぁしょうがないかなーって。


【ラスト】
バックドロップからの叩きつけ。
拳法が基礎程度のリイネは発剄にまで至ってません。
じじいか兄貴なら違ったんだろうが、そこがリイネの限界。

んでもって受け身を取れない時点で紙防御の敗北。
グルメレースの時もですが、内心死ぬほど悔しがってます、娘。

そっとリベンジを誓いつつ、お昼ごはんを提供して消えるのだ……。

そしてシャーリー嬢全然話せなくて申し訳ない！
むしろ念波受信してくれてありがとうレベル！
じじいはそのうち街に到着するので少々お待ち下さい！

そしてアイニィさん、骨がくっついたら是非。
リイネはドン引きですが背後は楽しみです。

リイネ「だって虹とかどうやって躱すんですか。」

うーん、気合？

最後に、お三方本当に有難う御座いました。